塩まじないは「書き方」が重要

こんにちは。セレシアです。

願いを叶えるおまじないとして知られている「塩まじない」。もともとは2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で掲載されて広まったおまじないです。

塩まじないは恋愛やお金、仕事などのジャンルを問わず、オールマイティーに願いを叶えることができるおまじないです。実際に私もやったことがありますよ。

今回は塩まじないのやり方と、願いの書き方が重要である理由を解説していきます。

塩まじないのやり方

用意するもの

  • 白い紙
  • ペン(黒インクがオーソドックス)
  • 塩(ご家庭にある塩でOK)
  • 灰皿などの不燃性容器
  • 必要であればキャンドルなどを用意する

手順

  1. 紙になくなってほしいこと、解決してほしいことを書きます。
  2. その紙に塩をひとつまみかけます。塩をその紙で包んでもOK。
  3. 塩をかけたor包んだ紙を燃やします。
  4. 灰をシンクかトイレに流します。ゴミ箱に捨ててもOK。

塩まじないの流れは以上です。

塩まじないは火を使うので、火事ややけどにご注意ください!

注意事項

  • 紙に書くのは叶えたい願い事ではなく、なくしたいことや解決してほしいこと。
  • なくしたいこと、解決したいことを「なくす」という形で願いを叶えるので、願いが斜め上に叶う「猿の手現象」が起きる場合がある。

塩まじないの別バージョン

塩まじないは火を使いますが、アパートや集合住宅などで火を使うのが難しいという方もいらっしゃるかもしれません・・・

ですが、ご安心ください!

どこのお宅にもあるトイレットペーパーでも塩まじないができますよ。

トイレットペーパーを使う場合は基本的な手順と同様に、トイレットペーパーになくしたいことや解決したいことを書いて塩を包み、トイレに流せばOK!

火を使う方法が難しいなら、悩ませている問題をトイレに流してグッバイすればいいのです!

塩まじないは書き方が重要

塩まじないはオールマイティーに願いを叶えることができますが、書き方によっては願いが斜め上に叶う「猿の手現象」が起きることがあります。

猿の手現象が起きないようにするためにも、塩まじないは「書き方」が重要になるのです。

なぜ書き方が重要なのか?

先ほども書きましたが、塩まじないはなくしたいことや解決したいことを「なくす」という形で願いを叶えるおまじないです。

例えば、「お金がない」と書くとしましょう。

「お金がない」と書いた場合、塩まじないは「お金がない」ことをなくします。

この場合、自分や家族の病気・ケガで保険金が出るとか、リストラや勤務先の倒産で失業保険が出るとか、親族が亡くなって遺産を相続することになる、という形でお金が手に入る場合もあります。

また、「やせない」と書くとしましょう。

「やせない」と書いた場合、塩まじないは「やせない」ことをなくします。

この場合、病気になって激やせする場合もあります。

これらの例でいえば、確かに「お金がない」や「やせない」ことは解決しているので、願いは叶っているといえば叶ってるけど・・・

こんな叶い方、誰だって嫌ですよね!

なので、お金がないのであれば「給料が上がらない」とか「宝くじで高額当選しない」とか「ボーナスが出ない」、やせないのであれば「健康的にやせられない」とか「食欲が抑えられない」とか「運動をする気になれない」などという形で具体的に書くと良いです。

このように、なくしたいことや解決してほしいことを具体的に書くことで「猿の手現象」を未然に防ぐことができます。

まとめ

今回、塩まじないというおまじないを紹介しました。

塩まじないで使うものは紙やペン、塩といった身近なもの。かつ簡単にできるおまじないです。

塩まじないは書き方を工夫すれば色んな願いを叶えることができます。ですが、塩まじないをして猿の手現象が起きるのは絶対嫌ですよね…

猿の手現象を未然に防ぐためにも、塩まじないでは願いはできるだけ具体的に書くようにしてくださいね。

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