お金がないときに試したい、ロマに伝わるおまじない「トリンカファイブ」

こんにちは。御統いつきです。

「給料日まで、あと○○円しかない・・・」

「今月の支払い、どうしよう」

「急な出費が重なって、お金が足りない・・・」

お金が必要なのに、手元にない。

こういうときって、本当に不安になりますよね。

頭の中では、

「どうしよう」

「足りなかったらどうしよう」

と何度も考えてしまう。

でも、どれだけ悩んでも、今すぐお金が増えるわけではありません。

もちろん、現実的な対策を考えることは大切です。

そのうえで、

「今できることは全部やった。あとは少しでも心を落ち着けたい」

というときに、おまじないの力を借りてみるのもひとつの方法だと思います。

今回紹介するのは、

ロマに伝わるおまじないとして知られている「トリンカファイブ」です。

なんと、このおまじないは特別な道具を必要としません。

必要なのは、言葉だけ。

「今すぐ臨時収入があったら助かる・・・」

そんなときに試してみたい、シンプルなおまじないです。

トリンカファイブとは?

トリンカファイブは、ロマに伝わる臨時収入を願うおまじないです。

特徴は、とにかくシンプルなこと。

紙もいりません。

キャンドルもいりません。

特別な道具を買う必要もありません。

ただ、決められた言葉を唱えるだけ。

お金のことで不安になっているときほど、複雑な準備をする余裕はないものですよね。

だからこそ、「今すぐできる」というのは、

このおまじないの大きな魅力だと思います。

トリンカファイブのやり方

お金が必要なとき、心を落ち着けて、次の言葉を唱えます。

トリンカファイブ、トリンカファイブ!

古代の精霊たちよ、蘇れ!

お金をもたらせ!

お金を増やせ!

トリンカファイブの精霊たちよ!

これを5~8回程度唱えます。

伝承されている形では、この回数が目安とされていますが、あまり回数に神経質になる必要はないでしょう。

「トリンカファイブ」という言葉だけを唱える方法でも、臨時収入があったという体験談が多数紹介されています。

大切なのは、言葉を間違えないように必死になることより、

「必要なお金が入ってきますように」

という気持ちを込めて唱えること。

お金のことで頭がいっぱいになっているときは、一度深呼吸してから始めてみてください。

トリンカファイブの別バージョン

トリンカファイブには、少し違った方法もあります。

こちらは、水とコインを使います。

まず、ボウルやカップなどに水を入れます。

そして、先ほどの呪文を唱えながら、その中にコインを3枚投げ入れます。

これを7日間続けるという方法です。

道具を使うことで、ただ言葉を唱えるだけの方法とはまた違った「儀式をしている感覚」を味わえるかもしれません。

個人的には、

「今日から7日間、自分の願いを意識する」

というところにも意味があるように感じます。

毎日お金のことを考えるというより、

「私は今、何のためにお金が必要なんだろう?」

と、自分の目的を確認する時間にしてみるのもいいでしょう。

トリンカファイブの呪文を英語で唱えるなら

トリンカファイブには、次のような英文も伝えられています。

TRINKA FIVE. TRINKA FIVE.

Ancient spirits come alive.

Money flow.

Money thrive.

Spirits of the TRINKA FIVE.

日本語で唱えてもいいですし、

「英語のほうが雰囲気が出る」と感じる方は、

英語で唱えてみてもいいでしょう。

おまじないは、言葉そのものだけでなく、

自分がその言葉をどう感じるかも大切なのではないかと思います。

ところで、「ロマ」ってどんな人たち?

ここで少し補足です。

トリンカファイブを調べていると、「ロマって何?」と思う方もいるでしょう。

ロマは、北インドのロマニ系の祖先を持ち、主に中央・東ヨーロッパを移動してきた民族です。

かつては「ジプシー」と呼ばれることも一般的でしたが、現在では「ロマ」という呼称が使われることが多くなっています。

ロマは独自の文化や歴史を持ち、古くから占いや魔術、おまじないを得意としてきたといわれています。

トリンカファイブも、そんなロマに伝わる魔術やおまじないのひとつとして紹介されているものです。

日本や欧米では「ジプシー魔術」「ジプシーのおまじない」といった名前で、恋愛や金運などに関するさまざまな魔術やおまじないが知られています。

ただし、「ロマ=魔術を使う民族」と一括りにしてしまうのは適切ではありません。

ロマにもさまざまな地域・文化・生活背景があります。

ここではあくまで、ロマに伝わるおまじないのひとつとして、トリンカファイブを楽しんでいただければと思います。

トリンカファイブは「必要なお金」を願うおまじない

ここで、ひとつ大切なことがあります。

トリンカファイブは、

「これをやれば一生お金に困らなくなる」

というような、永久的な金運アップのおまじないではありません。

あくまでも、

「今、必要なお金が入ってきますように」

という、臨時収入を願うおまじないです。

たとえば、

「急な支払いがある」

「給料日まで少し足りない」

「今月だけどうしてもお金が必要」

というようなとき。

そんな「あと少しあれば助かる」という場面に向いているおまじないとして知られています。

だからこそ、

「お金持ちになりたい!」

という願いとは、少し性質が違います。

おまじないをしたら、現実の行動も忘れずに

お金の問題は、現実的な対策もとても大切です。

おまじないをしたからといって、必ず臨時収入が入ると保証されているわけではありません。

必要であれば、

支出を見直す。

不要なものを売る。

支払いについて相談する。

収入を得る方法を探す。

家族や専門機関に相談する。

など、現実的にできることも一緒に考えてみてください。

おまじないは、

「現実から逃げるためのもの」ではなく、心を整えて、もう一度動き出すためのもの

として使うのもいいと思います。

不安で頭がいっぱいになっていると、目の前にある選択肢すら見えなくなってしまうことがあります。

そんなときに、ひとつ儀式をして、

「大丈夫。できることをやろう」

と気持ちを切り替える。

それだけでも意味があるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、臨時収入を願うおまじないとして知られている「トリンカファイブ」を紹介しました。

特別な道具を必要とせず、基本的には言葉を唱えるだけ。

だからこそ、

「今ちょっとお金が足りない……」

というときにも、気軽に試せるおまじないです。

ただし、これはあくまでも伝承されているおまじないであって、「絶対にお金が入ってくる」と保証されているものではありません。

だからこそ、

おまじないをしたら、あとは現実の自分も少し動かしてみる。

そのくらいの気持ちで付き合うのが、ちょうどいいのかもしれません。

お金が足りないときって、どうしても不安になります。

「どうしよう」と考えているうちに、どんどん悪い方向へ考えてしまうこともあります。

そんなときは、一度深呼吸して、

「今できることを、ひとつずつやろう」と、自分に言ってあげてください。

そして、もしおまじないが好きなら、

「トリンカファイブ、トリンカファイブ!」

と唱えてみる。

お金の不安でいっぱいになった心に、ほんの少しでも「大丈夫かもしれない」と思える余白が生まれたなら、それだけでもおまじないをする意味はあるのかもしれません。

必要なお金が、必要なタイミングで巡ってきますように。

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