結婚を叶える魔術・おまじない【カップル編】

こんにちは。セレシアです。

 

今も昔も「温かい家庭を築きたい!」「恋人と結婚したい!」「玉の輿に乗りたい!」など、様々な結婚の願いがありますね。

結婚の願いを叶える魔術やおまじないも古くから伝わっており、女性に人気です。結婚を願うのであれば、魔術やおまじないで幸せな結婚が叶うよう後押ししてもらいましょう!

今日は恋人がいる方、結婚したいお相手がいる方にぴったりな、結婚を叶える魔術・おまじないをご紹介します!

ジプシーの縁結びの秘法

これはジプシーに伝わる恋人との結婚を叶える魔術です。

この魔術は新月の真夜中に行ってください。真夜中の12時になる少し前から始め、12時過ぎに終わるようにしてください。

用意するもの

  • 麦の穂2本(ドライフラワーでOK)
  • 自分と相手が一緒に写っている写真
  • 写真を入れる額

手順

  1. 用意した麦の穂の茎の部分を叩いて紐状にし、二つの輪になるように結びます。
  2. 夜中の12時に、二つの麦の輪を自分と相手が一緒に写った写真の額に入れます。このことを相手にも告げてはいけませんし、見られてはいけません。

夜の12時は、今日と明日を分ける時間です。

日にちの境目である夜中12時に、自分と相手を象徴する二つの麦の輪を自分と相手が写った写真の額に入れることで、二つの麦の輪が二人の縁を結ぶのです。

果実の淫呪

とても有名なリンゴを使った愛の魔術です。この魔術は女性しか使えません。

旧約聖書には、食べることを禁じられた「知恵の実」をアダムとイブが食べたため、楽園から追放されたという話があります。その「知恵の実」はリンゴだと言われています。

リンゴは金星の守護を持つ果実であるため、愛の魔術によく使われています。

「果実の淫呪」が女性限定なのは、「知恵の実」をイブが食べ、次にアダムが食べてしまったという故事にちなんでいるからです。

用意するもの

  • リンゴ(赤くて熟したものが良い)

手順

  1. 赤く熟したリンゴを用意し、自分の指を切って流れた血であなたの名前を書きます。名前はイニシャルでもOKです。
  2. 名前を書いたら「ORSA-FORSA-FORSAMA」と書きます。文字はかすれていても大丈夫ですので、最後まで書きましょう。
  3. 書き終わったらリンゴは土に埋めます。彼に結婚を促したい場合は彼に食べさせると効果的。土に埋める場合は、動物などに掘り返されないように注意してください。

「ORSA-FORSA-FORSAMA」という呪文は、「おそらく、偶然、始まること、言葉」という意味を持ちます(諸説あり)。

「果実の淫呪」は自分の血を使うので非常に強力です。自分の血を出すので痛いですし、覚悟がいります。

埋めたリンゴを掘り返す事で解除はできますが、引っ越しなどで埋めたリンゴを掘り返すことができない場合などは解除が難しいです。よくよく考えてから行ってください。

婚約できる井戸のおまじない

古くから魔女に伝わるおまじないです。

このおまじないを行うことで、望み通りのプロポーズを受けるでしょう。

手順

  1. 井戸の前に立ち、井戸水を口に含みます。
  2. 井戸水を口に含んだ状態で、井戸の周りを時計回りで3周します。
  3. 3周したら水を吐き出します。

井戸水は決して飲み込んではいけません。

このおまじないは井戸で行う必要があるので、都会では難しいですね・・・井戸のある方は試してみてください。

まとめ

今回は恋人がいる方、結婚したいお相手がいる方向けの、結婚を叶える魔術やおまじないをいくつかご紹介しました。

結婚を叶える魔術やおまじないはまだまだあります。適宜、編集や追加をしていきますので、お楽しみに!

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