恋人と出会える魔術・おまじない

こんにちは。セレシアです。

今も昔も恋愛の魔術・おまじないは大人気です。

「恋人がほしい！」「素敵な恋愛をしたい！」「彼から愛されたい！」と思っている方は、ぜひ魔術やおまじないをしてみましょう。

今回はまだ見ぬ恋人と出会う魔術・おまじないをご紹介します！

ムーンストーンとシナモンのおまじない

ムーンストーンとシナモンパウダーを使ったキャンドルマジックです。新しい恋を呼び寄せたい時に行いましょう。

ムーンストーンとシナモン、キャンドルを両手に持ち、願いと愛を込めます。特定の人を想像するよりも、理想の人物像をイメージした方が良いです。
ピンクのキャンドルを左に、白いキャンドルを右に置いて火を灯します。
ムーンストーンを2つのキャンドルの間に置きます。
シナモンを8の字にキャンドルの周りに撒きます。ムーンストーンの上でクロスする感じで撒きましょう。撒きながら「光の女神よ、輝く女神よ。私は幸福で明るく輝きます。新しい愛は私のもの」と唱えます。
そのままキャンドルは燃え尽きさせます。ムーンストーンは持ち歩きましょう。

理想とする恋人を引き寄せる魔術です。これは魔女に伝わる伝統的な魔術で「フィーファ」とは魔術用人形を指す魔女の隠語です。

これは恋人との出会いの魔術になりますので、特定の人に対して行わないでください。

その時に、現実の人間とキスをしているような感覚が訪れたら、あなたの理想とする異性は実際にいて、やがてあなたの前に現れるでしょう。

もし、そのような感覚がなければ、理想が高すぎるか、あまりにも遠すぎてあなたの前に現れることができないと考えられます。その場合は条件を考え直した方が良いでしょう。

また、遠くの異性との恋愛を望んでいない場合は、相手が住む場所も条件に加えたほうがいいでしょう。

ジプシーに伝わる魔術です。この秘術を行うことで、まだ見ぬ相手との出会いがもたらされるでしょう。

紙を埋めてから3回目の雨が降った日を過ぎれば、まだ見ぬ相手との出会いが近いと言われています。

理想通りの恋人を出会える魔術です。この魔術は琥珀を使用します。琥珀は安価な物でかまいませんが、ごく一般的な飴色で、できるだけ透明な琥珀を選んでください。

この魔術は月が満ちていく期間の金曜日から始めます。

両手を合わせてコップのような形にして、その中に琥珀を入れます。心を鎮め、琥珀を見つめながら、自分の理想の異性を思い描いていきます。その時に、望む条件をできるだけ具体的に思い浮かべることが大切です。
外見だけでなく、性格や家族構成、職業、収入などもできるだけ具体的にイメージします。性格を思い浮かべる時は、性格に似合った振る舞いも想像してみてください。
このイメージを毎日20分程度行い、最後にそっと息を吹きかけます。これを次の木曜の夜が来るまで続けましょう。琥珀はポケットやカバンの中などに入れて常に持ち歩き、夜寝る時は枕の下に入れましょう。
魔術を始めて一週間後の金曜の夜になったら、この琥珀を粉々に砕いてこれを焼香の要領で焚きます。琥珀のインセンスの香りが漂ってきたら、煙が天に届くイメージをしながら次の呪文を唱えます。

私の望みを叶えるため、祈りの煙よ、天までのぼれ。
空、星、太陽、月、雲のなかに住むデルの元へ。
琥珀の煙が、私の望み通りの恋人を連れてくるように。

これで、あなたの元に望み通りの恋人が現れることでしょう。

この魔術は始める日が限定され、さらに一定期間続けなければいけないという制約があります。脳は「制約（リスク）があると、より願いは叶いやすくなる」と思い込む性質がありますので、できるだけ具体的にイメージした上で願いに執着しなければ、願いが叶う確率がグンと上がりますよ。

少しハードルが高いですが、本気の方はチャレンジしてみてください！