「すべきことは何もない」─白龍から届いたメッセージが、私の人生を変えた

こんにちは。御統いつきです。

突然ですが、あなたには、

「もっと頑張らなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
「このままじゃダメ」
「自分で何とかしなきゃ」

そんな言葉が、頭の中にありませんか?

私は、ずっとありました。

むしろ、そうやって自分を動かすことが
当たり前になりすぎていて、

「頑張らない」という選択肢そのものを忘れていた

のだと思います。

そんな私に、
あるとき白龍が教えてくれたことがあります。

それは、

「本当の意味ですべきことは、何もない」

という、とてもシンプルなことでした。

今日は、私と白龍との不思議な体験を通して、

「頑張っているのに人生が動かない」ときに、
必要なのは「もっと頑張ること」ではないのかもしれない、

というお話を書いてみます。

白龍との出会い

私が白龍と出会ったのは、
2016年の1月下旬でした。

当時、私は大学院生。

研究や論文の執筆をしながら、
人生の大きなテーマにも取り組んでいて、

「もっと強いサポートが必要なのではないか」

そう感じていました。

そこで、信頼していたセラピストさんの
セッションを受けることに。

そのときに、白龍と繋がることになったのです。

龍神については、さまざまな解釈があります。

白龍、黒龍、青龍、金龍、銀龍、黄龍、朱龍など、
色によって異なる性質があると言われています。

私自身は、白龍を

「流れを整え、天と地をつなぐ存在」

のように感じています。

目の前の現実だけを見るのではなく、
少し高いところから人生全体を眺める。

そして、

「本当にこの道でいいの?」

と、静かに問いかけてくれるような存在です。

それから5年後、私は人生に行き詰まっていた

白龍と出会ってから約5年後。

私は、仕事やお金のことで悩んでいました。

「このままでいいのかな」

そう思い、転職活動を始めることにしました。

転職エージェントにも登録し、
現実的にできることはやってみました。

ところが。

紹介される求人は、
自分の希望とは大きくかけ離れている。

応募してみても、

「何か違う」

話を聞いてみても、

「ここではない気がする」

そんなことが続きました。

そのうち私は、

「そもそも、私は本当に転職したいの?」

と分からなくなってしまったのです。

頑張っているのに、前に進まない。
考えても、考えても答えが出ない。

「何とかしなきゃ」

という気持ちだけが、どんどん強くなっていきました。

「何とかしなきゃ」と思うほど、人生が苦しくなる

そんな時期に、
私はフラワーエッセンスを使い始めました。

「もう、こうなったら何か流れを変えたい」

そんな気持ちでした。

ところが、思ったようにはいきません。

嫌なことが続いたり、
仕事を休まざるを得ないようなケガをしたり。

結果的に、しばらく仕事から離れて、
自分の時間を過ごすことになりました。

最初は、

「なんでこんなことに・・・」

と思いました。

でも、今振り返ると、

あの強制的な「停止」が、
私にとって大切な時間だったのだと思います。

それまでの私は、何か問題が起きるたびに、

「どうにかしなきゃ」
「早く解決しなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」

と、自分を追い立てていました。

だからこそ、休むことができなかった。
立ち止まることができなかった。

自分の本当の気持ちを見ることも、
できなかったのです。

お風呂の中で、私は全部吐き出した

あるとき、
過去から抱えていた感情が一気に出てきました。

怒り。
悲しみ。
悔しさ。
不満。

「どうして私ばかり」

という気持ち。

普段なら、

「こんなことを思ってはいけない」

と押し込めていた感情です。

でも、その日はもういいやと思いました。

お風呂の中で、誰に聞かせるわけでもなく、
思っていることを全部口にしました。

きれいな言葉なんて、一つもありません。

むしろ、ここには書けないくらいの暴言です(笑)

でも、吐き出しているうちに涙が出てきました。

そして、そのとき。

ぼんやりと、白龍のような存在が
イメージとして浮かんできたのです。

そして、こんな言葉が届きました。

本当の意味ですべきことは、何もないんだよ。

「〜しなければならない」をやめてもいい

続いて、こんな言葉が浮かびました。

お前は「○○のために、こうしなければならない」と思っている。

でも、そのやり方でうまくいっていないだろう?
だったら、そのやり方をやめればいい。

少しでもやってみたいことがあるなら、やってみればいい。

お前は、自分に厳しすぎる。

その瞬間、

「あ・・・」

と思いました。

私はずっと、

「〜しなければならない」

というルールの中で生きていたのです。

仕事をしなければならない。
ちゃんとしなければならない。

結果を出さなければならない。
人に迷惑をかけてはいけない。

自分のことは自分で何とかしなければならない。
もっと頑張らなければならない。

そうやって一つひとつ、自分に課題を与えていました。

でも、それは本当に
「自分が望んでいること」だったのでしょうか。

もしかすると、

昔誰かに言われたことを、
いつの間にか自分のルールにしていただけなのではないか。

そんなことに気づいたのです。

人生が動かないとき、「頑張り不足」ではないかもしれない

私たちは、人生がうまくいかないと、

「努力が足りない」

と考えがちです。

だから、もっと勉強する。

もっと働く。
もっと考える。

もっと行動する。
もっと自分を変える。

もちろん、努力が必要な場面もあります。

でも、

どれだけ頑張っても、なぜか前に進まない時期

もあります。

そんなときに必要なのは、
さらにアクセルを踏むことではなく、

一度アクセルから足を離すこと

なのかもしれません。

「どうにかしなきゃ」を手放してみる。
「こうならなきゃ」を手放してみる。
「正解を見つけなきゃ」を手放してみる。

すると、不思議なことに、
今まで見えていなかったものが見えてくることがあります。

「やりたい」を小さく叶えてみる

白龍から伝えられた言葉の中で、
私が特に印象に残っているのが、

「少しでもやってみたいことがあるなら、やればいい」

というものでした。

たとえば、

私は当時、龍笛を吹いてみたいと思っていました。

でも、

「今そんなことをしている場合じゃない」
「もっと先にやるべきことがある」

と考えていました。

でも、本当にそうでしょうか?

5000円程度のものでもいい。
まず触ってみればいい。
やってみて違ったら、やめてもいい。

そのくらい軽くてよかったのです。

人生を変えるためには、
いつも大きな決断が必要なわけではありません。

むしろ、

「ちょっと気になる」

という小さな気持ちを無視しないこと。

そこから、自分の人生の流れが変わることもあります。

休んでいる間に、私は神社へ行った

ケガをして仕事を休んでいる間、
私は家でゆっくり過ごしました。

そして、

「せっかく時間ができたのだから」

と思い、

以前から行こうと思っていた神社へ参拝しました。

また、

学生時代に授与していただいた明治神宮のお守りも、
ようやく返納することができました。

そのお守りは、
受けてから8年近く経っていました。

願いが叶っていたのに、
きちんとお礼を伝えられていなかった。

それが、ずっと心に引っかかっていたのです。

ようやく返納し、お礼を伝えられたとき、

「やっと一区切りついた」

そんな気持ちになりました。

もしかすると人生には、

何かを始めることよりも、終わらせることが必要な時期

もあるのかもしれません。

白龍が最後に教えてくれたこと

そして、その後。

白龍から、もう一つ大切なことを伝えられました。

それは、

何とかしなければと思うと、
何とかしなければならない状況を作ってしまう。

ということ。

これは、今でも私の中に残っている言葉です。

「何とかしなきゃ」

と思っていると、

「何とかしなければならない現実」

ばかりに意識が向いてしまう。

だから、

「どうにかしなきゃ」

ではなく、

「今できることを、できる範囲でやろう」

くらいでいい。

そして、

「全部、自分一人で何とかしなくてもいい」

とも教えられました。

人は一人で生きているわけではありません。

誰かに頼ってもいい。
助けてもらってもいい。
自分でできることは自分でする。

でも、自分だけですべてを背負わなくてもいい。

それは「甘え」ではなく、

人と人との間にある自然な流れ

なのだと思います。

あなたの人生にも「余白」を

今、あなたが人生に悩んでいるなら。

何をしてもうまくいかないと感じているなら。
「もっと頑張らなきゃ」と思っているなら。

もしかすると、今必要なのは、

もう一段頑張ることではないのかもしれません。

少し休んでみる。
誰かに頼ってみる。

やりたいことを一つだけやってみる。
嫌なことを「嫌だった」と認めてみる。

「〜しなければならない」を、
一つだけ手放してみる。

それだけでもいいのだと思います。

人生は、いつも自分の力だけで動かすものではありません。

自分で進むときもあれば、
誰かに背中を押してもらうときもある。

立ち止まるときもあれば、
思いがけない方向へ流されることもある。

そして、そのすべてが後から振り返ると、

「あれが必要な時間だったんだ」

と思えることがあります。

私は白龍との体験を通して、

「頑張ること」だけが人生を動かす方法ではない

と知りました。

むしろ、

頑張りすぎていた自分を、少しずつ許してあげること。

そこから、

新しい流れが始まることもあるのです。

もし今、

「もうどうしたらいいか分からない」

と思っているなら。

今日は一つだけ、

「本当は、どうしたい?」

と自分に聞いてみてください。

答えが出なくても大丈夫。
すぐに人生を変えなくても大丈夫。

まずは、

「分からない」

という自分を、そのまま許してあげてください。

流れは、無理やり作らなくてもいい。
力を抜いたときに、初めて見えてくる道もあるからです。

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