こんにちは。セレシアです。
幽霊には苦手なものがあることをご存知ですか?情報社会、ネット社会でもある現代。Googleなどで検索すれば結構出てきます。
幽霊が苦手とするものはいくつかありますが、今回は信憑性が高いと思われるものを2つ紹介します。
幽霊が苦手なもの・その1
一つ目は「刃物」です。
ものを断ち切り、命を奪う力を持つ刃物。日本では「刀」と「弓」が特に神聖視されています。
「命を奪う」という恐ろしい力を持つ「刀」といった武器への畏怖の気持ちが「刀」や「弓」の神聖視につながったのだと思います。
特に、武士は刀を「自分の命の次に大事なもの」として大切にし、むやみに刀を抜くようなことはしませんでした。なぜなら昔の武士は身体、特に骨の使い方を熟知し身につけていたので、刀を抜けば一瞬で○すことができたからです。
それに、刃物を持って振り回している人を見たら「こいつやばいヤツだ!逃げろー!」と思いますよね?このように、生きている人間ですらも怖い刃物が「魔除け」になるんだと思います。
幽霊が苦手なもの・その2
二つ目は「下ネタ」です。
「え!?マジ!?」と思いましたか?けれども、これは本当らしいのです・・・
巷では下ネタで幽霊を撃退できるという話があり、一時期は「びっくりするほどユート○ア」が有名になりましたね。気になった私は、実際に下ネタで幽霊を撃退した話があるか調べてみました。
調べてみたところ、次のような実例がありました。
- 怪談をして恐怖と寒気を感じた3人の女性が幽霊対策に18禁BL小説を朗読した
- 頭の中で下ネタを連発したら金縛りが解けた
- 山で邪眼を持つ「何者」に出くわした2人の男性がしょん○んとフル○ンで撃退した
- 「びっくりするほどユートピ○」で幽霊が逃げ出した
etc…
これらの実例から、下ネタは本当に幽霊に効くんだと思います・・・(私はやったことないですけど・・・それに、幽霊を見たことが一度もありません)
まとめ
先ほど紹介した2つのものは、幽霊が苦手なものとして知られていますが、これらにはきちんとした理由があります。
次回は、2つ目に挙げた「下ネタ」で幽霊を撃退できる理由を掘り下げていこうと思います。
最後に、幽霊や霊障に遭遇した場合、基本的にはスルーするのが一番です。「触らぬ神に祟りなし」です。
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